キザメが読了した小説を紹介しています。
小説紹介 【映像化不可能】作者の仕掛けにあなたは気付けるか!?「葉桜の季節に君を想うということ」
今回は、歌野晶午さんの「葉桜の季節に君を想うということ」を紹介していきます。当時4冠を獲得した屈指のミステリー作品ですが、この衝撃波是非とも皆さんに味わってみていただきたいなって思っています。当然ながら、深くは語れないのですが、興味を持っていただけましたら幸いです。
小説紹介 1枚の地図が繋ぐ祖母の過去と廃集落!「変な地図」
今回は、雨穴さんの「変な地図」を紹介していきます。雨穴作品の第4弾です。今作は地図をきっかけに栗原青年がとある廃集落へ赴き、その地図の謎とその地で起こった事件を解いていく物語です。今回も動画含め面白くあっという間に読むことができました。ぜひ読んでみてほしいです。
小説紹介 何気ない会話に混ぜられた息詰まる頭脳戦!「扉は閉ざされたまま」
今回は、石持浅海さんの「扉は閉ざされたまま」を紹介しています。犯人視点で展開される倒叙ミステリーの作品ですが、犯人が追い詰められていく様子にハラハラドキドキしながら読み進められました。ぜひ読んでみてください♪
小説紹介 忙しない生活を送るあなたに届け!心を休める大切さを知れる作品「西の魔女が死んだ」
今回は、梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」を紹介していきます。「魔女」とか「死んだ」とか物々しいワードがタイトルに並んでいますが、内容はとても心温まる作品です。主人公のまいがおばあちゃんから教わることが、万人に通じるものなんじゃないかなと思い紹介させていただいています。忙しない日々を送るあなたに送りたい作品です。ぜひ読んでみてください。
小説紹介 【二度読み必至!】読み返さずにはいられない作品『しあわせの書 迷探偵ヨギガンジーの心霊術』
今回は、泡坂妻夫さん『しあわせの書 迷探偵ヨギガンジーの心霊術』を紹介していきます。昭和62年に出版されたこの作品が、令和の現代で再び脚光を浴びています。残念ながら、その理由を明確に伝えることはできませんが、なんとなくニュアンスは伝わる記事にしたつもりです。ぜひ読んでいってください。