子供向けの児童書を紹介しています。
「こんな本あったらいいな」が叶う本屋『あるかしら書店』
今回は、ヨシタケシンスケさんの「あるかしら書店」を紹介していきます。この作品を読むと、きっと本が好きになれますし、いろんな想像、もとい妄想するのが楽しくなるんじゃないかなと思います。ぜひ読んでみてください。
【母の日】子から親へ贈りたい一冊!「あんなにあんなに」
はい、こんにちは。キザメです。 今回は、 ヨシタケシンスケさんの「あんなにあんなに」 を紹介していきます。 私は元々、ヨシタケシンスケさんの 描く物語が好きで、 何作品か読んできています。 また何か読みたいなと思ったところで見つけたのが...
“ミステリ”トリオが誘うミステリー沼!子供に勧めたい推理小説『放課後ミステリクラブ』
今回は、知念実希人(作)/Gurin(絵)の、『放課後ミステリクラブ』を紹介していきます。児童書として初の本屋大賞ノミネート作品ということで手に取りましたが、それも納得の面白い作品でした。ぜひ、子供たちに紹介していきたいですし、大人でも楽しめる作品だと思ったので、年齢関係なく手に取ってもらいたいです。
【メメントモリ】子供も大人も読みたい!「人は何のために生きてるの?」の話『メメンとモリ』
今回は、ヨシタケシンスケさんの「メメンとモリ」を紹介していきます。「メメント・モリ」を題材にした本作ですが、非常に子供に伝えるのが難しそうな話を絵本で重苦しくない感じで伝えてくれています。ぜひ子供と一緒に親御さんにも読んでもらいたい作品だなと思い紹介していきます。
【飛ぶ教室】日常は臆測の宝庫!臆測は悪い事じゃない!『日々臆測』作品紹介
今回は、ヨシタケシンスケさんの『日々臆測』を紹介していきます。児童文学総合誌「飛ぶ教室」の人気連載が単行本化された本作。この作品を読むと、臆測をを働かせることは悪いことではない、むしろ日常に彩を与えてくれる素敵な物なんだと思えてきます。楽しく、そして気持ちを軽くしてくれる作品かなと思いました。ぜひ読んでみてください。