はい、こんにちは。キザメです。
どうもご無沙汰しております。
久々の投稿となりますm(_ _)m
昨年末から私の身辺が非常に慌ただしくなってしまい、
記事執筆はおろか、小説を読むこともできずという状況でした(T_T)
先月くらいから小説を読む余裕ができてきたということで、
併せてこの記事も書いております。
『#100日チャレンジ』という本を読んだ話
先日こんな本を読みました。
「#100日チャレンジ」
この本は、大塚あみさんという現在ソフトエンジニアとして活躍する女性が、
大学生時代に行った「毎日連続100本のアプリを作る」という
『#100日チャレンジ』について語っている作品です。
書店でこの本を見つけたとき、
「きっとオレに必要なことが書いてある!」
となぜか確信めいたものがあって手に取りました。
実際読んでみると、
いわゆるプログラミングとかアプリ開発とかが主に書かれているので、
門外漢な自分には中々とっつきにくい印象が最初はありましたが、
ChatGPTに壁打ちをしてブラッシュアップしていく過程も描かれたりしていて
「あ〜こういうふうにAIを使っていくんだ」って勉強になりましたね。
そして、
このチャレンジを通しての大塚さんの変化や成長、
周囲の評価の変化なんていうのが目に見えて現れてきたとき、
ありきたりだとは思いますが、
『継続は力なり』という言葉が頭に浮かび、
その言葉の偉大さを実感しました。
巻末の方で大塚さんが思う継続の秘訣が書かれています。
一部引用しますが、
この100日間、多くの人に出会った。
「努力して続けているんですね」
と称賛されたり、継続のコツを聞かれたりしたけど、実のところ、私は特別な努力をしていたつもりもなければ、計画をしっかりと立てていたわけでもなかった。毎日、惰性で、よくいえば習慣として、なんとなくやっていただけだ。
(中略)
100日チャレンジで初めて感じたのは、「継続とは苦行ではなく、習慣として楽しむものだ」ということだった。人は努力を美徳と捉えるけれど、努力や苦行という感覚ではまず続かない。それよりも、「どうやって楽しく自然に習慣化していくか」が重要なのだ。日々小さな興味を見つけて、それに没頭する—この習慣が100日続けるための秘訣だったのかもしれない。
本部より一部抜粋
これを読んで、やはり趣味=仕事になっている人って最強だよなって思いました。
もちろん楽しいことばかりではないのは百も承知ですが、
ただただ辛いばかりではないと思える強みがあるのは大事だなって。
その点で言うと、
私にとって漫画や小説というのは、
まさに人生を共にしてきたと言っても過言ではない相棒なわけですから。
これを活かさない手はないですよね。
というわけで、私としてはこのブログ活動を人生の趣味習慣としていきたいわけです。
「#50週チャレンジ」始めます!
そこで始めるのが「50週チャレンジ」です。
なぜ100日ではないのか?
そんな疑問の声が聞こえてきそうですが、お答えしましょう。
私自身、読書が好きではあるのですが、
決して読むペースが早いわけではないんですよね。
むしろ遅いくらい(T_T)
そんな中で、100日チャレンジと銘打っても、挫折する未来が容易に見えてしまう。
仮に漫画と小説を半々で紹介するとしても、100日間で小説50冊は読めませんて。
というわけで、行き着いたのが「50週チャレンジ」というわけです。
週2回以上の投稿を50週続ける…そうすれば100本以上の記事を作ることになります。
このチャレンジを通じて
投稿の習慣が確立された先に何が待っているのかは、
今の時点ではわかりません。
でも、習慣が作れれば、次に進むことはできると思います。
正直、やってみたいことって結構あって、
せっかく独り身に戻っているので、
旅行をたくさんしたいなって思っていて、
それをVlogとして投稿してみたり。
それこそ漫画や小説の舞台となった地への聖地巡礼とか、
有名な書店や図書館を巡ってみたりできたら楽しいですよね。
他にも、
漫画で出てきた料理をアラフォー男が作ってみた!
みたいなこともしてみたいですしね。これも動画投稿かな?
そんな楽しそうな未来を叶えるためにも、
この50週チャレンジはがんばってみたいなって思います。
今後の記事更新スケジュール
気になる(?)記事投稿スケジュールは以下の予定で考えています。
- 月曜と金曜の週2回が基本。
- 月曜が漫画関連
- 金曜が小説 の予定。
- それ以外にも、「雑談」とかどうしてもこの日に投稿したい作品などあれば、不定期で投稿することもある。
こんな感じでやっていきたいと思いますし、
Xでも上げていきますので
「#50週チャレンジ」「キザメの部屋」で検索してみてくださいね。
フォローもよろしくお願いします。
それでは、今回はここまで!
ありがとうございました。
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