小説紹介

【本屋大賞ノミネート作品】書店員の悲喜交々がリアルな感情で描かれる『店長がバカすぎて』作品紹介

今回は、早見和真さんの「店長がバカすぎて」を紹介していきます。本屋大賞ノミネート作品ということもありつつ、このキャッチーなタイトルに惹かれて手に取ってしまいました。書店員のリアルがここにあると思います。ぜひ読んでみてください。
小説紹介

【どんでん返し】長年愛されている名ミステリー!衝撃の一言に震えろ!『十角館の殺人』

今回は、綾辻行人さんの「十角館の殺人」を紹介していきます。言わずと知れた名作ですが、読んでみて、ある一言に触れて思わず天を仰いでしまいました。 衝撃のどんでん返し!ぜひ味わってみてほしいです。
小説紹介

【QRコード】新感覚!音声が導く真相に震えろ!『きこえる』作品紹介

今回は、道尾秀介さんの「きこえる」を紹介していきます。この作品は、作中にQRコードが出てきて、それを読み取り聞こえてくる音声を聴くことで、物語の真相が明らかになる形式の作品です。正直に言って、楽しい読書体験でした。ぜひ皆さんにも味わっていただきたい作品です。
マンガ紹介

【飯テロ】読めばお腹が鳴っちゃいます!『めしぬま』作品紹介

今回は、あみだむくさんの「めしぬま」を紹介していきます。いや~この作品は本当にお腹が空きます。飯沼の恍惚の表情が本当においしそうでたまりません。しかも、出てくる作品の多くは、自分にも手が届く身近な食べ物が多いので、逆に困っちゃいます。ほら、今日もどこかでお腹の鳴る音が聞こえてきますよ~。
小説紹介

【マイノリティー】理解はできなくとも、知っておきたい世界がここにはある!『正欲』作品紹介

今回は、朝井リョウさんの「正欲」を紹介していきます。正直言って、誇張なく価値観やら世の中の見え方やらが変わる作品だと思います。自分はこの作品を読んで、「多様性」という言葉を薄っぺらく感じました。多分、この言葉の裏で苦しんでいる人がいるんだということを知るきっかけになると思います。ぜひ読んでいってください。