【3選シリーズ・10】おひとり様でもみんなで飲んでもやっぱりお酒は楽しい♪お酒漫画3選!

マンガ作品ジャンル別3選

はい、こんにちは。キザメです。

今回は、「お酒漫画3選

ということで紹介していきたいと思います。

それでは始めていきましょう。

○○漫画3選

みなさんはお酒好きですか?

私は、家ではあまり飲まないのですが、

お酒は大好きです。

お酒が好きな人はもとより、

お酒飲んでみたいけど…

という人の背中を押せるような作品を選んでみました。

参考になれば幸いです。

①ワカコ酒(新久千映)

村崎ワカコ26歳。酒飲みの舌を持って生まれたがゆえに今宵も居場所を求めてさすらう女ひとり酒。あなたの隣にいるかもしれない、おひとり様仕様の呑兵衛ショート♪

お酒漫画と言えばの筆頭作品なんじゃないでしょうか

この作品は一人飲みを楽しむ系の作品です。

この作品に出会って一人での飲み歩きに

かなり憧れを抱いたものです。

1冊で30品近い酒のつまみが出てきますし、

それぞれに合うお酒もワカコの視点から描かれているので

参考になります

そして、

ワカコが料理とお酒のマリアージュを楽しんでいる様子や

その感想が、

ぜひともこの組み合わせで飲んでみたい!

と思わせてくれます。

お酒好きには必携の作品です。

https://amzn.to/4927LxF

②お酒は夫婦になってから(クリスタルな洋介)

可愛くて至福なほろ酔い夫婦コメディー!

仕事ができて無口な
美人主任・水沢千里には、
夫の壮良(ソラ)しか知らない秘密がある。

それは【お酒が大好き】で
【酔うととっても可愛くなってしまう】こと!

今晩も、
ソラの作るカクテルで
ちーちゃんは至福なほろ酔い気分!!
可愛くって、幸せあふれる夫婦コメディー!!

この作品は、お酒を飲むと可愛い甘えん坊になってしまう妻:千里に、

夫の壮良が家でカクテルを作ってあげる、

そんなお話です。

 

千里はお酒が大好きなのですが、

すぐに酔ってしまい可愛くなってしまうため、

主任という立場上、

職場の人を失望させないため外ではお酒を飲まないようにしています。

でも、夫の前でだけは開放しちゃいまして、

「しふくぅぅぅ〜」の言葉と共に可愛く甘えん坊になっちゃいます。

その様子がホントに可愛いんですよね。

作中では、1話で1品カクテルが出てきていて

各カクテルの作り方も描かれているので、

家で作って飲むこともできます。

読んでみて気になるカクテルがあれば、

是非作ってみてください。

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③琥珀の夢で酔いましょう(村野真朱 / 依田温 / 杉村啓 )

もっと自由にビールを楽しむ!

京都の広告会社に勤める剣崎七菜は、社内の人間に自身の仕事が認められないことに苛立ちを感じていた。
そんなとき偶然入った居酒屋「白熊」で、店主・野波隆一とカメラマン・芦刈鉄雄、そして「クラフトビール」に出会う――。

登場するビールはすべて実在のビール! グルメ漫画研究家・杉村啓のビールコラム付き。
読んで飲んで楽しくなれる!
クラフトビールが織りなすオトナ青春群像in京都、はじまります!

この作品はなかなかないクラフトビールを題材にした作品です。

インドの青鬼”とか"水曜日のネコ”とか

スーパーにも並んでいるようなクラフトビールも紹介されていて

知識なしでも踏み込みやすい領域なんだと

思わせてくれます。

各話の最後には監修の方の解説もあって

知識も増やせる点もオススメです。

居酒屋「白熊」を人気店にしていく過程も楽しめますし、

クラフトビールを楽しめるイベントやそこでの新たな出会いなど

ホントに楽しそうだなーと思える作品です。

ぜひ、クラフトビールのイベントには行ってみたいですね。

この作品を読んでお気に入りの1缶を探してみませんか?

https://amzn.to/3AYMMiC

終わりに

ここまで、

お酒漫画3選」を紹介してきましたが、

いかがでしたでしょうか?

 

今回紹介した中だと、

2作品目の『お酒は夫婦になってから』で紹介されているカクテルは、

家でも簡単に作ることができるので、

飲みやすそうなものから作ってみるのも、

最初としてはいいのかもしれませんね。

 

この3選シリーズですが、

なるべくマニアックに細分化できたらいいなとは思っています。

みなさんのオススメ漫画も教えてほしいですし、

こういう3選を教えてほしいみたいなリクエストもあれば、

どんどん教えてください。

自分の守備範囲的に難しいこともあるかもしれませんが、

可能な限り応えていきたいなと考えています。

一緒に3選シリーズを盛り上げていきましょう!

当ブログでは、これからも

漫画や小説などの紹介記事を投稿していきますので、

楽しみに待っていていただければ幸いです。

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今回はここまで!

ありがとうございました。

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