はい、こんにちは。キザメです。
今回は、今日(7/23)買ってきた本を紹介していきたいと思います。
普段はTwitterで紹介していましたが、
今度からブログの方で行っていきたいと思います。
本日は以下の作品を購入してきました。
- ブルーロック20巻
- それでも歩は寄せてくる12巻
- 古見さんはコミュ症です。26巻
それでははじめていきましょう。
ブルーロック20巻
あらすじ
『新英雄大戦』全貌解禁‼︎
フットボールの最も熱い場所‼︎
潔&國神の連携弾で初戦を制したドイツ。
熱気冷めやらぬ中、絵心の口からさらなる『新英雄大戦』の衝撃事実が明かされる!
世界中に自らの価値が晒されるルールの中、各人が生存戦略を練り直し、カイザーと潔の対立も激化!
ゴール奪取に燃ゆ潔の前に、次戦の相手、凪・玲王・千切が立ちはだかる‼︎
第3戦 vs.マンシャイン・C開幕!
主役になるのは誰だ⁉︎
本書20巻裏表紙より引用
見どころ
18巻から始まった『新英雄大戦』。
この巻では、その全貌が明らかになります。
実際読んでみて、
「いやー、すごいシステム考えたもんだよな」と感心してしまいました。
そして、試合の方はというと、
とにかく、レジェンドの個性というか、サッカー哲学がとてもかっこよく魅力的に描かれているので、
そりゃープレーヤーとしても人気でるよなーって思ってしまいます。
そして、ブルーロックの面々が各々選んだチームの中で、どのように影響を受けて成長していくのか…
正直、読む手が止まりませんでした。
この作品は、サッカー漫画ではありますが、
自分の個性の伸ばし方の参考になる読んで損はない作品だと思います。
アニメ化もされますので、これを機に読んでみてはどうでしょうか?
それでも歩は寄せてくる12巻
あらすじ
二人きりの将棋部で活動する高校生の八乙女うるしと田中歩は、お互いを大切に思いながらもなかなか気持ちを伝えられずにいた。将棋の対局やいっしょに過ごす時間を通じて少しずつ距離を縮めていく二人の姿を描く、盤外戦ラブコメディ。
マンガペディアより引用
見どころ
ゆるゆると進んでいる本作ですが、
うるしが3年生ということもあり、
夏の到来は焦りとともに、一歩踏み出す勇気をくれるようです。
前巻から始まった夏合宿編…。
勇気を振り絞って歩に「2人で花火したい」
と伝えることができたうるし。
今巻では、思わず「ひゃー(//∇//)」と言ってしまうような
思い切った行動を取ってくるので、ニヤニヤして読んでほしいですね。
そして、凛ですよ…
うがった見方かもしれませんが、
諦めるために頑張ってるように見えて、なんだか切なくなってきます。
歩と凛の関係性にも要注目です。
また、アニメもやってますので貼っておきます。
古見さんはコミュ症です。26巻
あらすじ
本格的に三年生の生活が始まりました。
…まだ、大きな変化はないけど、
只野くんのお母さんに震えながら挨拶したり、
騎士の女の子・岸さんとしっかり話したり、
皆で辛いラーメンを食べに行ったり…
心も体も刺激的な人付き合いで溢れます。
そして—進路。
大学見学に行った先で只野くんと古見さん、帰りに漫画喫茶で二人きり…?
心も体も熱くなるコミュ症美少女コメディー、第26巻。
本書26巻裏表紙より引用
見どころ
只野くんと古見さんが付き合うようになって
何巻か経過していますが、
巻を追うごとに親密度がどんどん増していって
正直ニヤニヤが止まりません。
今巻で表紙にもなっている、
漫喫での一コマは、只野くんではないですが、
「うわ~~~~」と叫びたくなってしまいました(笑)
また、古見さんと岸さんのお話で、
グレてしまった岸さんのことで悩む古見さんに、
只野くんが「こういうことなんじゃないかな」と話す内容が、
正しいかどうかは別にして、
ちゃんとクラスメートのことを見ているんだなと
感心してしまう内容で
つくづく只野くんは凄い男だなと思いましたね。
過去にも、3者面談になぜかクラス委員長として駆り出され、
的確に個々人の話をしてのけたこともあったので、
今回の話を読んで、改めて只野くんが好きになりましたね。
終わりに
今回は、新刊紹介を行ってきました。
普段とは少し趣向の異なる記事となりましたが、
いかがでしたでしょうか?
今後は、今回のような新刊紹介や
BOOKOFFなどの古本で購入した本
というような形式で紹介していってみようかと思うので、
楽しみにしてもらえればと思います。
今回紹介した作品が気になるという方は、
こちらの記事たちもオススメなので読んでみてください。
今回はここまで!
ありがとうございました。
コメント