【3選シリーズ・2】キザメオススメの癒し漫画3選!

マンガ作品ジャンル別3選

はい、こんにちは。キザメです。

今回は、「癒し漫画3選」

ということで紹介していきたいと思います。

 

それでは始めていきましょう。

癒し漫画3選

私は、働くようになってから、

ほのぼのするような作品を読む機会が増えまして(-_-;)

私同様、いやそれ以上にストレスにさらされているかもしれない

みなさんと共有したくて選出させていただきました。

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①よつばと!(あずまきよひこ)

夏休みの前日、

とある町に強烈に元気な女の子「よつば」と、「とーちゃん」親子が引っ越してきた。

遠い海の向こうの島から来た不思議な女の子。

「よつば」(6歳)に振り回される周りの人達の日常を描いたハートフル? コメディー。

癒し作品と言われて真っ先に頭に浮かんだのが

この「よつばと!」です。

よつばちゃんの予想不能なんだけど、

あらゆる物事を楽しいものに変えてしまうところがいいのですが、

それ以上に周囲の人、

特に大人たちのノリの良さが素敵で面白いです。

1巻の最後の話で、

土砂降りの中、嬉々としてはしゃぐよつばを見て

とーちゃんが

「あいつはなんでも楽しめるからな。よつばは無敵だ」

って言ったのがなんだか印象的で、

一気に好きになった記憶があります。

 

個人的に一番好きな話は、

7巻に収録されている牧場回です。

よつばちゃんと一緒になってはしゃぐ大人たちが最高です

ぜひ読んでみてください。 

Bitly

②新しい上司はど天然(いちかわ暖)

前の職場の上司に精神と胃をやられ、転職してきた桃瀬(26歳)。新上司・白崎主任を前に不安で胃痛が再発!! だが、そんな桃瀬の不安も思わず吹っ飛ぶほどに、新しい上司はまさかのど天然で…!? Twitter発の、ど天然上司コメディ!! 

かっこよくて頼れるのに、どこか抜けててかわいい

猫だと思ってあやしにいったら木だったり

業務を教えようとしてマウスじゃなくて桃瀬の手をクリックしてみたり

こんな上司がいたら鬱だの胃に穴が開くだの

そんなのとは無縁になりそうですよね。

 

しかもそんな二人の様子を見て、

ブラック会社からの転職を決めちゃう人もいるくらいなので、

生で見たら相当な癒しなんだろうなって思いますね。

 

個人的には、1巻のお化け屋敷回はキュン死不可避です。

みなさんもど天然上司に癒されてください。

あと途中から出てくる、捨て猫の白桃がまた可愛いんですよね。

白崎との相乗効果は悶絶必至です。

Bitly

③月曜日のたわわ(比村奇石)

月曜日の憂鬱を吹き飛ばす、たわわワールド。Twitter、同人誌でセンセーションを巻き起こした比村奇石の傑作、新たなエピソードとともに初商業漫画化!!

ずるい!

こんなの元気が出るにきまってるじゃないか!

サラリーマンにとって憂鬱な月曜日を救ってくれる作品です。

アイちゃんをはじめ、後輩ちゃんや前髪ちゃんなどなど、

魅力的な女性たちが描かれていて、

それぞれ、

登校時に同じ電車に乗るサラリーマンや

職場の先輩、

憧れの教師、

といった視点人物たちとの関りが主となって描かれています。

 

もちろん、表紙からもわかるその魅力的なボディーに

癒されるというのは否めませんが

それぞれのエピソードを込みで考えても

癒される要素は満載なので、

騙されたと思って読んでみていただきたいですね

 

個人的に、

見た目として好きなのは後輩ちゃん

エピソード込みで推せるのは前髪ちゃん

って感じでしょうか(*´▽`*)

先に挙げた3名以外にも、何名か主要人物は出てきますし、

友人にも魅力的な人物は数多おりますので、

ぜひとも、推しキャラを見つけてみてくださいね。

 

こんな出会いがあれば、1週間きっと頑張れるよね?

さあ、あなたもこの作品を読んで1週間を乗り切りましょう!

Bitly

終わりに

ここまで、「癒し漫画3選」を紹介してきましたが、

いかがでしたでしょうか?

 

ぜひみなさんの癒し漫画であったり

心が救われた漫画など教えてほしいです。

 

この3選シリーズですが、

今後なるべくマニアックに細分化できたらいいなとは思っています。

みなさんのオススメ漫画も教えてほしいですし、

こういう3選を教えてほしいみたいなリクエストもあれば、

どんどん教えてください。

自分の守備範囲的に難しいこともあるかもしれませんが、

可能な限り応えていきたいなと考えています。

一緒に3選シリーズを盛り上げていきましょう!

 

当ブログでは、これからも

漫画や小説などの紹介記事を投稿していきますので、

楽しみに待っていていただければ幸いです。

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今回はここまで!

ありがとうございました。

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