はい、こんにちは。キザメです。
今回は、
青崎有吾さんの「地雷グリコ」
を紹介していきます。
それでは始めていきましょう。
あらすじ

ミステリ界を席巻した、最高級の頭脳戦!
射守矢真兎。女子高生。勝負事に、やたらと強い。友人・鉱田と彼女が巻き込まれるのは、子供の遊びをモチーフにしたゲームの数々。罠の位置を読み合って階段を上ってゆく「地雷グリコ」、独自手を追加できるじゃんけん「自由律ジャンケン」、歩数とかけ声の文字数を入札できる「だるまさんがかぞえた」。強者を相手に、真兎は譲れないものをかけて勝負に挑む。彼女が負けられない理由とは――。心揺さぶる、最高級の頭脳戦。
見どころ
いや〜頭使いましたわ〜_:(´ཀ`」 ∠):
何度も何度もページを戻りながら読みましたけど、
なんとなく察せされた部分もありつつ、
基本的にはそのまた上を行かれる展開に、
青崎先生の頭の中はどうなっとんねん!と、
驚きと気持ちよさが共存していました。
物語としては、こんな感じ。
都立頬白高校。
この学校では例年、文化祭の模擬店の場所取りを、
子供の頃によく遊んだあの遊びにアレンジを加えて、
より高度な頭脳戦に仕立てたゲームの勝敗で決めている。
一番人気の屋上は、ここ数年生徒会が勝ち取っていた。
今年も順当に生徒会チームが勝ち上がる中、
決勝に勝ち上がってきたのは、1年生だった。
その名を、射守矢真兎(いもりや まと)。
こういう頭脳戦や心理戦の類に滅法強い女の子。
決勝戦のゲームは「地雷グリコ」!
あのグリコに駆け引きの要素を加えたゲームだ!
果たして、真兎は勝つことができるのか…!?
こんな感じで展開され、
この文化祭の場所取りをはじめ、
校外でのトラブルの仲裁、
噂を聞きつけた生徒会長との一戦、
かつての親友との勝負、など
各話各話で違ったゲームが催され、
そこに挑んでいく構図となっています。
連作短編形式ながら、最終的には一つの目的に向かって話が収束していく物語です。
この作品で描かれるゲームというのが、
先に挙げた「地雷グリコ」を筆頭に
「坊主衰弱」
「自由律じゃんけん」
「だるまさんがかぞえた」
「フォールーム・ポーカー」
で、誰もが遊んだこと、聞いたことのある遊びがモチーフとなっています。
馴染みのある遊びがモチーフだからこそ、
こんな風に息詰まる頭脳戦に仕立てるアイデアが素晴らしすぎますね。
頭を使うゲームが多いのですが、
図解も示してくれていますし、
一応のセオリー的な戦法を語ってくれたりもするので、
とっつきにくさはあまり感じないですね。
まあ、どのゲームも、
セオリーの一手二手どころじゃないくらい上回ってくれちゃうので、
どんでん返しとして読んでも楽しめるのかなって思います。
やってみたいゲーム
個人的に好きなゲームは、
自由律じゃんけんですね。
ふつうのじゃんけんの手に加えて、
オリジナルの手を一つずつ作ることができるじゃんけんなのですが、
その手は特殊効果をつけられるものの、
どれか一つには必ず負けなければならないという縛りがあり、
その効果と勝敗を探っていくという点で
駆け引きが展開されていきます。
これは、QuizKnockでも実際に遊んでいる動画が出ていて、
楽しそうでしたね。
そして、このゲームの結末もあっと驚くものなのですが、
これは、正直映像化作品で見たほうが楽しめそうな気がしています。
小説がだめという意味ではもちろんなく、
映像で見たときに気づけるか?っていう点で、
視覚情報のある方が楽しめそうだなと思った次第です。
現在、コミカライズもされていますし、
2026年11月13日からPrime Videoでドラマが配信されるそうなので、
こちらも楽しみですね。
漫画はこちら↓
終わりに
ここまで
青崎有吾さんの「地雷グリコ」
を紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?
いや〜こういう頭脳戦は大好物なので、
読んでいてとても楽しかったですね。
もし、他に頭脳戦バトルの熱い作品を知っていたら教えてほしいですね。
当ブログでは、これからも
漫画や小説などの紹介記事を投稿していきますので、
楽しみに待っていていただければ幸いです。
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今回はここまで!
ありがとうございました。

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