恋愛マンガ6選~恋愛作品特集パート2~

マンガ

はい、こんにちは。キザメです。

今回はラブコメマンガ6選ということで紹介していきます。

以前にもバレンタインデー記念ということで

投稿していますが、

それとは、別作品ですのでご安心ください。

前回の記事も気になるなという方は

↓こちらからご覧ください。

バレンタイン記念!キザメのオススメ恋愛マンガ14選♡
バレンタインにちなんで、キザメがオススメするラブコメマンガを14作品紹介します。どの作品も個性的で面白いのでぜひ読んでみてください。

 

それでは、始めていきましょう。

 

政宗くんのリベンジ

このクソ女に復讐するために、

俺はこの町に帰ってきた!

8年前、豚足と蔑まれフラれた政宗は

安達垣愛姫への復讐を決意する。

激ヤセし、苗字を変え、

別人の「イケメン」へとのし上がった政宗は

あの愛姫を惚れさせ"最高の形で捨てる”という

「デッド・オア・ラブ作戦」を決行する‼

元豚足な政宗の愛姫への復讐は成功できるのか?

           本書1巻裏表紙より引用

復讐のためとはいえ、付き合おうとすれば、

やはりいろいろな面を知っていくことになり、

結果惹かれてしまうという、よくある展開です。

ただ、元豚足ゆえのコンプレックスを抱える男と

男嫌いゆえの毒舌で「残虐姫」なんて呼ばれる女では、

すれ違いが起きちゃいますよね。

当然、そこを突くように、藤ノ宮さんとか、使用人の吉乃なんかが

政宗を狙ってきたりして…。

二人がどう結ばれていくのか、気になる人は要チェックです!

道産子ギャルはなまらめんこい

北海道北見市に転校してきた四季翼は、

真っ白な銀世界で1人の"ギャル”と出会う‐‐‐。

氷点下でも生足で、距離が近くて、方言バリバリ!

そんな"なまらめんこい彼女ギャル”と贈る

ロマンチック道産子ラブコメ、開幕♡

            本書1巻裏表紙より引用

ギャルだからというわけではないですが、

冬木さんは、あれだけポジティブに言葉を紡いでくれると、

いっしょにいて前向きになれそうだよな

と思ってしまいます。

翼のお母さんやおばあちゃんと対峙したときも

突き放そうとしているような言葉を言われていても、

そこからポジティブな要素を見つけて

それを伝える。

いやーこの能力はすごいですよ。

しかも、本心で思っているから嫌味がないし。

 

この作品にはほかにも2人彼女候補がいますが、

正直、冬木さんとうまくいってほしいなと

勝手に思っております(笑)

結末やいかに…。

五十、六十、よろこんで。

熟年離婚して実家に戻ってきたアキ(50歳)が、

ばったり再開したのは

10代の頃から憧れていた六条さん(60歳)。

かつて爽やかな好青年だった六条さんは、

今はダンディなイケ爺。

しかも熱烈アプローチをされて‐‐‐!?

「今までは君の許嫁殿に気を遣っていたが、

もうその必要もないようだ」

何歳になってもドキドキする気持ちはいっしょ。

SNSで尊いと話題の熟年ピュアラブ♡

            本書1巻裏表紙より引用

ネット広告でチラッと見て面白そう

と思って購入しました。

50歳60歳になってから若い頃の恋心を取り戻しにいく。

なんだかとても素敵だなーと思ってしまいました。

六条さんの一途さとイケおじっぷりには、

男ですけど、かっこいいって思ってしまいました(笑)

こういう風に年取りたいですね。

この会社に好きな人がいます

「俺たち付き合わない?……内緒で」

意外とみんなしてるらしい、

秘密でピュアな社内恋愛ダイアリー!

 

お菓子メーカーの経理部に勤める立石には、

誰にも言えない秘密があった。

それは昨日できたばかりの、

かわいい恋人の存在。

なぜなら、相手は同じ会社の企画部で

働く勝気な同期女子・三ツ谷だから…---!

            本書1巻裏表紙より引用

会社内での犬猿の仲っぷりと

プライベートでのデレっぷりとの

ギャップがいいですよね。

新しい勉強を始めるとか、

次の企画を考えるときとか、

部署は違えど、同じ会社にいるからこそ、

お互いが、どれくらいがんばっていて

どれだけ大変なことをしているのか

わかり合いながら、

応援し合い、切磋琢磨もできる

そんな関係性ってやっぱ素敵だな

って思っちゃいますよね。

まあ、いいことばかりではないでしょうけど、

それでも、憧れちゃいます(*’ω’*)

学生の恋愛とは少し違う大人な恋

読んでみませんか?

イジらないで、長瀞さん

ある日、図書館で勉強していた高校2年生の八王子直人は、

鞄の中身をぶちまけてしまい、

近くにいた1年生の女子グループに

自作の漫画原稿を読まれてしまう。

直人はその内容を嘲笑されて深く傷つくが、

グループの中の長瀞早瀬だけは漫画を真剣に読んだうえで、

直人をからかってくる。

直人は早瀬の厳しい指摘にショックを受けて

思わず涙するが、

この得早瀬がお詫びとしてハンカチを渡したことで、

直人と早瀬の奇妙な交流が始まる。

マンガペディアより抜粋

長瀞さんのいじりには

少しイラっとしてしまうところもあるのですが、

それでも、いじっていいのは自分だけ

っていう独占欲が芽生えてきてからの

長瀞さんは可愛く見えてきます(笑)

出会い方は最悪で、その後もいじられまくったとしても、

長く関わることでお互いのいいところも見えてきて…。

 

人って気持ちって不思議だなって思いますよね。

長瀞さんがチャラい男子に絡まれているところを

割って入って連れ出したときの先輩が

なかなかにカッコいいので、読んでみてほしいです。

宇崎ちゃんは遊びたい!

静かな日常を望む桜井真一は、

大学の後輩の宇崎花から付きまとわれ、

容赦のない物言いや人を食ったような行動を

うっとおしいと思いつつも、

どこか彼女を放っておけずにその扱いに悩んでいた。

物静かで苦労性な桜井と

口やかましいがコミュニケーション能力に優れた花の

日常生活。

そして友達以上恋人未満の関係が続く

2人を後押ししようとする大人たちの姿を描く、

ラブコメディ。

           マンガペディアより抜粋

とにかく早く付き合ってしまえ!

と、言いたくなるくらい

仲良しさんなのに、

なかなか一歩を踏み出せず…。

というもどかしさ満載の作品です。

ただ、名前を読んでほしい宇崎と

特別だから名前を呼べない桜井の攻防は見ていて

ニヤニヤしてしまいます。

あと、この作品は

周りの人たちも面白く、

バイト先の喫茶店の親子は

二人をおかずにして楽しんでいたり、

宇崎の母親は、自分が狙われていると

勘違いしてみたり…。

周囲の個性がアクセントとなって

面白さに拍車がかかっています。

 

個人的には、宇崎のシャツの

SUGOI DEKAI」は

狙っているのか聞いてみたいところですね(笑)

周りは何も言わないのかな?

終わりに

ラブコメ作品を6つ紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

興味を引けたようでしたらうれしいです。

ラブコメ作品は好きなので、

まだまだ紹介できるかと思います。

今後も楽しみにしていてください。

今回はここまで!

ありがとうございました。

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