はい、こんにちは。キザメです。
今回は、
あみだむくさんの「めしぬま」
を紹介していきます。
以前あみだむくさんの「夜分に吸血失礼します。」
を読んだときに、
その吸血シーンの美しさに
魅了されてしまい、
他作品も気になってしまい、
手に取ったのが、「めしぬま」でした。
いや~きっちり沼ってしまいましたので、
紹介させていただきます。
それでは始めていきましょう。
あらすじ
恍惚なる喰い顔を
じっくり、いただきます。
どこかぱっとしないサラリーマン・飯沼は、
いつも「飯を食う事」を考えていた。
そのご満悦の喰い顔に注目の、
食欲増進グルメ漫画開店♪
本書1巻裏表紙より引用
見どころ
いや〜
あみだむくさんの描く登場人物の恍惚な表情がバシッとハマっていて、
本当においしそうに食べているので、気づけば虜になっていました。
主人公の飯沼は普段は冴えないサラリーマンという感じなのですが、
実は昔から食欲は旺盛で、
何を食べてもとてもおいしそうに食べるため、
周囲の人たちが思わず見惚れてしまったり、
自分も食べたくなっちゃったりします。
ただ、格別にグルメなのかと言えばそんなことはないんです。
飯沼が食べるものは、
誰も手に届かないような高級料理や拘りの1品といったものではなく、
食堂のかつ丼やコンビニのピザまんなど、
誰もが手に届くものが多いので、
読んだ後は食べたくなってしまい、ついつい足が外に向いてしまいます。
ダイエット中の身には、中々しんどい読書時間でした(ノД`)・゜・。
個人的には、2巻で描かれるホールケーキを一人で食べる回が、
もう本当にうらやましくて何度も見返してしまいました。
実はホールケーキを一人で食べるのがささやかな夢だったりするんですよね(笑)
みなさんも飯沼の食べっぷりを見て、
食の沼へと一緒に足を進めてみませんか?
お気に入りの表情集♡
1巻第1話、「そうだ、カツ丼を食べよう…。」より
1巻第12話、「最高…卵かけごはん…。」より
2巻第23話、「…先輩と激辛チキン」より
3巻第28話、「愛情たっぷり…いちご狩り」より
いかがでしたでしょうか?
表紙からも伝わるとは思いますが、
こんな美味しそうな表情が目白押しです(*≧∀≦*)
そして、飯沼は行く先々の人達に好かれることが多いのですが、
その理由がよくわかる一コマを示して終わりにしましょう。
「あいつみたいに食べ物大切にしてくれるとな、こっちとしてもうれしいよ」
みなさんも改めて、
「いただきます」
「ごちそうさまでした」
と、口にしてみませんか?
終わりに
ここまで、
あみだむくさんの「めしぬま」
を紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?
お腹が空いてきたんじゃないですか?
自分も割と、「美味しそうに食べるね」と言われる方なので、
そのうち『キザめし』みたいな、何かを発信しちゃうかもしれませんね(笑)
当ブログでは、これからも
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