はい、こんにちは。キザメです。
今回は、
秋津貴央さんの「舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。」
を紹介していきます。
やっぱり、ご飯ものは幸せな気持ちになれますよね。
そういう温かさのこもった作品かなと思い紹介させていただきます。
後でも話しますが、
我が新潟県が舞台ということも紹介したい要素の一つでもあります。
ぜひ、読んでみてほしい作品です。
それでは始めていきましょう。
あらすじ
娯楽が一切ない田舎に父親と二人で住む
ちょっとオカンな小学生・舞にはある秘密があった。
それはコミュ障で生活力ゼロの
美少女・環を餌付けすること‼
美味しいご飯と人をダメにするお世話力で、
どんどん環をダメにしていく…！
お姉さん、本当に飼えたらいいな…
社会の荒波にもまれて疲れた貴方に捧げる、
バブみグルメコメディ♪
本書1巻裏表紙より引用
見どころ
ある日、
小学5年生の舞ちゃんが学校から帰ると
家の前で高校生のお姉さんが倒れていた。
寒そうでお腹もすいている様子だったため、
舞ちゃんは家にあげご飯をごちそうすることに。
ご飯を食べたお姉さんは家に帰ろうとするが、
実は住んでいるのは隣りの家だった…。
こんな感じで始まっていく物語です。
こちらの作品は一緒に食べるとおいしいね系の漫画です。
舞ちゃんはお父さんと2人暮らしなのですが、
仕事で帰るのが遅いことが多く、
自分でごはんを作ってはひとりで食べることが多い日々。
寂しく味気ない食事…
そんな中で隣りのお姉さん：環と出会い、
ご飯を振る舞うことで、
人と食べる楽しさや誰かのために作る楽しさを思い出していきます。
そして、環がおいしそうに食べるのを見た舞ちゃんの表情がこちら
なんとまあ母性に溢れた表情なんでしょう。
きっと、
こういう経験が子供、ひいては人を料理好きにさせていくんでしょうね。
小学生の舞ちゃんが作るということもあって、
レシピが比較的簡単なところも魅力ですね。
料理の出た回は最後にレシピが乗っているのも嬉しいですね。
最初に出た炊き込みご飯の焼きおにぎりお茶漬けは
やってみたけどめちゃウマでした。
次は柿の種の衣のから揚げに挑戦したい今日この頃です。
個人的には新潟が題材というところもかなりうれしい要素で、
柿の種とか、レルヒさんとかが出てくるんです。
わからない人はググってね（笑）
終わりに
ここまで、
秋津貴央さんの「舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。」
を紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか？
やっぱりこういう漫画を読むと、
一緒にごはんを食べる相手がいるということが、
とても嬉しいことになりますよね。
当ブログでは、これからも
漫画や小説などの紹介記事を投稿していきますので、
楽しみに待っていていただければ幸いです。
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