プロ野球2022開幕記念!野球漫画紹介5選Part2

マンガ

はい、こんにちは。キザメです。

昨日の投稿に引き続き、

野球漫画を紹介していきたいと思います。

今回は懐かしい作品多めで行きたいと思います。

 

それでは始めていきましょう。

 

都立あおい坂高校野球部

「鈴ねえが行けなかった甲子園につれてってやる!」

という6年前の誓いを胸に北大路輝太郎が入学したのは、

都立あおい坂高校。

入部した鈴緒が監督する野球部は、

人数はギリギリ、

誰からも期待されず、

日陰の校舎裏で練習する超弱小チームだった!

しかし、かつて誓いをたてた仲間達が集まり、

チームは最強伝説に向かって走り始めた!

本書1巻裏表紙より引用

サブマリンって憧れるんですよね。

しかも左、カッケーって思いながら読んでましたね(笑)

他のキャラたちも各々個性がしっかりとあって、

それでいて、自分に求められている役割が分かっている。

これは強いですよね。

ただ、これは作中で鈴ねえが言っていましたが、

2・3年生の基礎力の高さも

十分に際立った戦力なんですよね。

これは、あきらめずに続けた2.3年と鈴ねえの功績ですよね。

 

様々な個性とチームワークで駆け上がっていく

彼らの戦い、読んでみてください。

おれはキャプテン

 野球漫画史上、最もふさわしくないキャプテン登場!? 「くたばれ体育会!」をモットーに、霧隠主将キャプテンが中学・高校野球部で大暴れ!! 独特の思考、偏った練習、そして超生意気強気な態度に、最初はひいていた野球部員たちも、次第にカズマサをキャプテンとして認め、共に野球を頑張り出す。すると、あら不思議!! どんどん強くなり、大会では連勝の日々! 世の中の野球部キャプテン諸君、この漫画をバイブルにするっきゃないかも!?

Amazon商品ページより引用

野球ゲームとは違うのは承知してますが、

一度でいいから自分の思うように

チームを動かしてみたいなという願望が

具現化された作品かなと思います。

ただ、監督ではなくて主将なので、

自分もそれに見合った実力が必要というところで、

カズマサの裏での努力は想像に難くないかなと思います。

そんな、自分でチームを育てる楽しさ

味わってみてください。

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グラゼニ

下は240万円から、上は数億まで。

格付けが、年俸によって完全に決められている

超格差社会・プロ野球。

凡田夏之介は高卒でプロ入りした

8年目の中継ぎ投手。

左腕でサイドスローという一風変わった武器と、

全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという

不思議な特技で、

厳しい世界を必死でサバイバる!

本書1巻裏表紙より引用

最初は、誰よりも他者の年俸に詳しく

そして、それに振り回されている

球界から見たらモブ的な左のワンポイント投手でした。

段々と実績が積みあがっていって

セットアッパーになってからは

物語のテイストも徐々に変わっていき、

重箱の隅をつつくようであった交渉が

段々と銭闘になり、さらにはポスティングにまで移行してからは

かなり面白くなってきた印象です。

あの凡田が、ポスティングでメジャー!?

球界の盟主モップスに加入!?

FAまでしちゃうの!?

最初の感じからは、ここまで展開されるとは思いませんでした。

 

そして、現在は再度メジャーに挑戦中ということで

凡田夏之介から目が離せません!

風光る

 甲子園目指しモノマネ少年ゆたかが大活躍!甲子園は夢のまた夢、そんな弱小野球部にやってきた君島監督は万年補欠のちびっこ少年ゆたかの才能を見抜き4番ピッチャーに抜擢。多摩川高校の挑戦が始まった!

Amazon商品ページより引用

この作品は大好きでしたね。

ゆたかが見せてくれるモノマネたちに

「次はだれをやるんだろう?」

とワクワクしていた記憶があります。

野茂英雄、落合博満、清原和博、山田久志、

今中慎二、イチロー、桑田真澄、松井秀喜、

ランディジョンソン…。

そうそうたる顔ぶれですね。

お気づきの方も多いでしょうが、

右投げ左投げ、右打席左打席

どちらもいますよね。

そうなんです!

野中ゆたかは両投げ両打なんですよね。

これもまた、マンガならではの

夢にあふれていていいなと思っています。

ぜひ読んでみてください。

ROOKIES(ルーキーズ)

 二子玉川学園高校にやってきた新任教師・川藤幸一! その熱血漢ぶりは、担任クラスでも好感を持って受け入れられる。やがて不良の巣窟となっていた野球部再建に着手するが、猛反発する部員から、川藤が前の学校で“暴力教師”として学校を辞めた事を暴露されてしまった…!!

Amazon商品ページより引用

「夢にときめけ!明日にきらめけ!」

こういう熱い先生好きなんですよね。

嫌が応にもテンションが上げさせられてしまう感じがたまらんです。

 

また、なんだかんだ言っても、

野球にちゃんと取り組んだヤンキーの面々も、

個性的で、魅力のある選手が多いので

読んでいても楽しいですし、

盛り上がる場面の一気呵成具合がまたいいんですよね。

個人的には今岡の意外性が好きなんですよね。

 

ROOKIESはドラマで見たという方も多いかと思いますが、

マンガ版だって負けず劣らずの熱い作品なので

ぜひ読んでみてください。

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終わりに

今回も5作品紹介してきましたが、

いかがでしたでしょうか?

前の作品ばかりでしたが、

どれも、改めて読んでみても面白い作品ばかりなので

みなさんも思い出しがてら読んでみてください。

今回はここまで!

ありがとうございました。

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