はい、こんにちは。キザメです。
2023年9月17日から始動しましたダイエット企画ですが、
3ヶ月が経過しましたので、
月例報告ということで、記事を書かせていただきました。
なお、決意表明の記事はこちら↓
ダイエット記事と言えど、
BOOKブログの記事なので、
必ず1冊以上は本の紹介もしていきますので、
ご安心ください。
それでは始めていきましょう。
ダイエット月例報告（３ヶ月目）
まずは、ダイエットの経過報告を聞いてください。
〈この１ヶ月の体重の推移〉
〈初日からの体重の推移〉
- 初日：95.1kg
- 2ヶ月終了時：94.4kg
- 3ヶ月後：93.5kg
- 月間のMAX：96.0kg
- 月間のmin：92.7kg
この1ヶ月は、
最低値の更新はできましたが、
最高値も初月のモノと同じまで上がってしまっていますし、
グラフで見ると比較的上振れしてしまっていますね(；ﾟДﾟ)
要因として考えているのは以下の3点、
- 3か月筋トレを続けてきたことで、多少なりとも筋肉がついてきた。
- 職場の年休消化の関係で普段より休みが多く、その分外食が多くなってしまった。
- コンスタントにウォーキングが行えず終盤になって連日実施したり、ウォーキングの代替としてバーピーやマウンテンクライマーを一時連日行ったりしたことで、腰を痛めてしまった。
これらが考えられるのですが、一番大きいのは2つ目かなと…。
ストレスを溜めないようにと、
積極的な食事制限は行ってこなかったのですが、
3か月続けてきて少し気持ちの面でも緩んでしまって
外での食事やコンビニ通いが増えてしまったかなという感じですね。
応援してくださってるみなさんには、中々減っていかない記録をお見せしてしまって
申し訳ない限りですm(__)m
3か月間筋トレは続けてこれたので、
いい加減ステップアップの時期かなと思っています。
現時点で考えているのは、
- エアロバイクの購入
- YouTubeなどのトレーニング動画を取り入れてみる。
- コンビニは避ける
といったところですね。
エアロバイクとYouTube動画に関しては、
次で紹介する本の影響が大きいのですが、
ひとつは、
新潟県は冬場晴れの日の方が少ないということもあり、
今まで以上にウォーキングの機会が減ってしまう可能性があるので、
家でもできる有酸素運動ということでのエアロバイク導入と
もうひとつは、
これまでの筋トレは、「スクワット」「腕立て伏せ」「腹筋」をベースに
3日で1ローテを続けてきましたが、
今後はYouTube動画でのHIITとか全身的な複合トレーニングも織り交ぜていって、
これまでとは違った刺激を加えていきたいというところですね。
食事面については
外食を減らすのはもちろんですが、
一番どうにかしたいのはコンビニ通いで、
ついつい、スイーツを買ってしまうので、
まずは、コンビニに行かない！
ってことを肝に銘じて生きていきたいですね。
さて、
最後に先月立てた目標の達成具合の評価と
来月の目標を立てて次に移るとしましょう。
先月の目標は
- 94kgを切る！そしてそれを維持する。 → × 94kgを切ったのは5日、連続したのは2日だけだった。
- ウォーキングは12回以上！かつ合計80km以上。 → × 7日で43.2km。ウォーキングする日しない日がはっきりしていた。終盤詰め込んだことで腰痛を発症してしまった。
- 筋トレは毎日継続！ → ◎ 毎日続けることができた。
2か月連続でひとつしか達成できなかったので、
トレーニングを変えるのに合わせて、
目標の内容も変えていきたいと思います。
- 筋トレは毎日継続！（YouTube動画のトレーニングを7～8回取り入れる）
- 有酸素運動を10回以上行う。（ウォーキング・エアロバイク）
- コンビニスイーツの摂取は月5回以下に抑える
ひとまず、これでやっていきたいと思います。
少しずつ、腕の血管の見え方が変わってきたり、
主観ではありますが、体力もついてきたのを感じてはきていて、
数字以外の変化は感じ取れてきているので、
4か月の報告では、数字でも変化が分かるように頑張っていきたいなと思います。
今後も、応援していただければ幸いです。
『宅トレで２０kg痩せたオタクの話を聞いてくれ』
この作品は、しりでっどマンという同人作家さんのダイエット記となっています。
なぜこの作品を手に取ったかと言えば、
本屋でパラっと見たときに、
ダイエットを始めるに至った経緯や
ダイエットに対する考え方が近いなというのを感じたというのが大きいです。
何度もダイエットに成功し、リバウンドしてきました。
ここまでで1セットです。
そして実感しました。「リバウンドを制するものは不健康を制する」と。
面倒くさがり、計画性がない、だからダイエットも最初だけエンジン全開、
夜型、なるべく家から出たくない、会社帰りにコンビニに寄っちゃう、
期間限定に弱い…。
これは私のスペックですが、みなさんはどうでしょうか？
本書「はじめに」より一部抜粋
まんま自分って感じで、
「あれ？本出したっけ？」
って大げさじゃなく思ったくらいでした（笑）
なお、個人的には
トレーナーとかが書いたダイエット本よりも
こういうコミックエッセイで似たような境遇の方の実体験を読む方が
飲み込めやすかったりするんですよね。
さて、少し内容にも触れていきましょう。
しりでっどマンさんは、
フルタイムで働きつつ夜間に同人活動をされているそうです。
甘いもの好きで、同人活動中や自分へのご褒美ということで
お菓子やコンビニスイーツを食べてしまっていたようで
段々と職場の制服がきつくなっていたようですが、
見て見ぬふりをして過ごしていました。
しかし、ある時、急激な腹痛が襲い、
受診をすると、胆石が悪さをしているということで手術を受け、
さらにぎっくり腰も発症、
同人活動中にメンタルが折れてしまう出来事まで重なってしまいます。
心身ともに不健康となり、
そこでやっと「自分と向き合おう」と思い、
「健康になりたい」という思いでダイエットを始められたそうです。
ダイエットを始めるにあたって、
しりでっどマンさんが重要視したことは、
「自分の中の面倒くさいポイントをはっきりさせて、
それを省くことをしよう！」
ということでした。
例）ジムに行ったり外に走りに行く
↓ のではなく、
家の中で動画を参考にしながら運動したり、エアロバイクを漕いでみたりする。
例）凝った料理で飽きないダイエットごはんを作る
↓ のではなく、
食材を突っ込むだけで作れちゃうおいしい鍋の素を探して楽しむ。
などのようにして、
どうしたら面倒をカットして、ダイエットを継続できるか？を考えて行動する。
本書の中では、
使用したアプリやYouTubeチャンネルが紹介されていますし、
食事メニューやルールなんかも書かれています。
この辺りはぜひ本書を読んでみていただきたいです。
最後にこの本を手にとって一番よかったなと思うのは、
自己肯定感が高まったなと思うことです。
というのも、作中で頻繁に
「自分すごい！」「えらい！」
といった言葉が出てくるからです。
『あ～もっと自分のこと褒めてあげていいんだな』
って思えます。
しかも、マンガパートの最後のセリフが
「私の推し、私だ（照）」
ですからね。
いや～背中を押してくれる良き本に出会えました。
ダイエットに励むそこのアナタ！
オススメですよ(^^)v
終わりに
ここまで、
ダイエットの経過報告と
『宅トレで２０kg痩せたオタクの話を聞いてくれ』
の紹介をしてきましたがいかがでしたでしょうか？
ダイエットの経過的にはちょいと落ち込んでしまいそうな結果でしたが、
その分、よいメンター本に出会えたので、
まだまだ、頑張っていけそうです。
ダイエットの模様はＸ上で毎日ポストしていきますし、
月例報告としてブログに経過を書いていきたいと思っていますので
温かい目で見ていただければと思います。
Tweets by kizame2727今回はここまで！
ありがとうございました。
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